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2025年6月12日木曜日

「妊活の温度差、なんでこんなにあるの?」夫に聞いてみたら意外な本音が返ってきた

 
妊活中、夫との“温度差”に悩んでいませんか?

妊活は本来、夫婦2人で一緒に向き合うもの。
でも、気づけば「私ばっかり頑張っている…」と感じて、つらくなることもありますよね。

実は、私もそのうちの1人です。

そこで今回、思い切って夫に「なぜ温度差が生まれるのか」「どうすれば歩み寄れるのか」を聞いてみました。

すると、これまでは気づかなかった“男性ならではの考え方”“温度差の理由”が次々と見えてきたんです。

この記事では、妊活の温度差に悩む女性に向けて、私が夫から聞いたリアルな本音や、そこから得た気づきやヒントをシェアしていきます。

ぜひ、最後までご覧ください!


なぜ妊活中に夫婦の温度差が生まれるのか


夫の回答:
そもそも、女の子が先に、妊活に対して興味や焦りを感じ始めるよね。
その時、男に相談せずに、1人で調べ始めるでしょ。
そうやって男のことを置き去りにしたまま、1人で突っ走ったら、温度差生まれるよ。
だから、興味や焦りを感じたら、まず最初に男に相談して欲しい。
そのほうが、妊活に対しての熱量を一緒に高められると思う。


補足(妻の視点):

・・・確かに。
私は暇さえあれば妊活について調べていて、不安や焦りが大きくなっていた。
対して夫は、私の状況を知らないから、不安や焦りに対して共感できなかった。

「一緒に悩めるようにするために、まず相談してほしい」
この夫の気持ちもわかる気がします。


どうやって温度差を埋めればいい?


上記の質問で「温度差が生まれる理由」は分かった。
けれど、これを読んでいる方は(私も含めて)すでに温度差があって困っている。
その温度差を埋めるには、どうやって対応すればいい?

例えば、「排卵日にタイミングをとりたい」って伝えていても嫌な顔をする
っていう人もいるって聞いたけど・・・。


夫の回答:
男は妊活を“今月のタスク”って捉えていると思う。
「今月のタスクはやり切ったぞ」って思っていたら、すぐ翌月のタスクが出てくる。
だから「またかよ」って思うんだろうね。


補足(妻の視点):

私たち女性は、“長期的な問題”と思って取り組んでいるから、
妊娠・出産できるまでは、もちろん、頑張っていくつもりでいる。
対して、男性は“今月のタスク”って捉えているから、
「やってもやってもタスクが続く」「いつ終わるのこれ」と鬱陶しくなっているらしい。

え、これが温度差を生む原因ですよね?
“妊活”って言ってるんだから、妊娠・出産できるまで続けるに決まっているでしょ!
男性の短絡的な思考に呆れます。

で、どうやって対応するのがいい?


夫の回答:
男は妊活に対して楽観的に考えていることが多いと思う。
「妻に言われたから」と“仕方なくやる”になってしまっている。
妻が真剣に悩んでいることがわかれば、
「これは最重要タスクなんだな」と気持ちを切り替えることができると思う。
やっぱり最初から真剣に悩んでいることを共有してほしい。


補足(妻の視点):

やはり、男性と女性で妊活の熱量が違いますね。
「最初から一緒の熱量でいてほしい」という願いは叶わないらしい・・・。
でも、その熱量を埋めるためにできることはありそうです。


夫の結論:妊活の全部を共有し続けてほしい


最後に、「夫婦の温度差を埋めるために妻ができること」を夫にまとめてもらいました。

・温度感関係なく、妊活に対して思っていることがあれば、都度伝えてほしい
・一度や二度の話し合いでは、完全に理解しあえないことをわかってほしい
・だからこそ、“小出し”で日々共有してほしい
・妊活について何度も考えるきっかけを作ることで、男の熱量も徐々に高まる可能性がある


温度差を埋めるためには、とにかく共有することが大事らしい。
そして、温度差はすぐに埋まるものではなく、時間がかかるそう。

どうやら、根気強く、自分の気持ちを共有していく必要がありそうですね。


まとめ


今回、夫としっかり話してみたことで、「妊活における夫婦の温度差は完全に無くすことはできない。でも、お互いに歩み寄ることはできる」と実感することができました。

女性の場合、SNSや友人との会話で自然と妊活の話題が出るため、妊活について考えさせられる機会も多く、男性より先に悩み始めることが多いんだと思います。

一方で、男性は「考えるきっかけがなかった」からこそ、楽観的になってしまう。

でもそれは、“無関心”ではなく、“未経験”なだけなんだと、理解できました。

だからこそ、「温度差はあるもの」という前提で関わっていくことが大切だと思います。

こちらが感じている不安や焦りを日々伝えていく。
そうすることで、一日二日で変わることはなくても、少しずつ相手の考え方を変えられる可能性がありそうです。

私は夫の本音を聞けたことで、「私ばっかり…」というネガティブな気持ちではなく、「まずは自分から歩み寄ろう」と前向きな気持ちで関わろうと思えました。

この記事が、私と同じように悩んでいる方にとっても、何かヒントになれば嬉しいです。

以上、みにぼぼでした🙈


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