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2025年10月2日木曜日

不妊治療中の専業主婦|家計簿は黒字でした!


仕事を辞めて不妊治療に専念したい。でも、お金が心配で踏み切れない──そんな方も多いのではないでしょうか。私も仕事を辞めるまでは「専業主婦になったら、お金に苦労するんだろうな」と思っていました。

ところが、実際に辞めて家計簿を見直してみたら、意外にも黒字になっていたんです。「あれ、意外とやっていけるんだ」って驚いたし、なんとなく感じていたお金の不安も消えていきました。

だからこそ、同じように悩んでいる方にも安心してもらえるかもしれないと思い、今回、私の家計簿を公開することにしました。実際の支出だけでなく、私なりの節約ポイントもご紹介するので、少しでも参考になれば嬉しいです。


目次


1. 実際の家計簿を公開します
2. 項目ごとの節約ポイント
①住居費
②医療費
③食費
④水道光熱費
⑤通信費
⑥衣服・美容院
⑦交際費
⑧日用品
税金
⑩娯楽費  
3.  まとめ|専業主婦でも黒字家計は可能!


1. 実際の家計簿を公開します


まずは、「移植周期だった1か月」の支出の内訳をご紹介します。
不妊治療中の家計のリアルはこんな感じです。


住居費   :  60,660円
医療費   :  57,430円
食費    :  44,416円
水道光熱費 :    7,296円
通信費   :    6,857円
衣服・美容院:    5,990円
交際費   :    5,308円
日用品   :    3,329円
交通費   :    1,000円
税金    :       450円
娯楽費   :           0円
-----------------------------------
合計    :192,736円


「娯楽費が0円⁉」と驚かれるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。それは、趣味である”旅行”の計画を立てるのが難しいからです。

私たち夫婦の共通の趣味である”旅行”は、できれば毎月したいと思っていますが、不妊治療中は通院日が読めないことが多く、旅行の計画を立てるのが難しいんです。

特にこの「移植周期」は、大事な時期だったこともあり、旅行には行かなかったので、全体の出費も抑えられました。

逆に、「お休み周期」は気兼ねなく旅行に行けるので、娯楽費が増えます。参考までに、「お休み周期の1か月」も載せておきますね。 


住居費   :  60,660円
医療費   :           0円
食費    :  32,143円
水道光熱費 :  10,249円
通信費   :    6,868円
衣服・美容院:    7,440円
交際費   :       800円
日用品   :    3,767円
交通費   :  21,000円
税金    :  27,110円
娯楽費   :  27,684円
-----------------------------------
合計    :197,721


2人暮らしの平均支出額は、家賃を除いて25万円ほどと言われています。そう考えると、家賃を入れて月20万円弱でやりくりしている我が家は、かなり倹約できているなと思います。



2. 項目ごとの節約ポイント


それでは、私たちが実際に意識している節約ポイントを、項目ごとにご紹介します。


①住居費

  • 毎月の住宅ローンの支払額です。
  • 賃貸の方が生涯コストは安いと言われますが、夫の希望で購入しました。
  • 家計を圧迫しないよう、できる限り頭金を入れて、月々の支払額や完済までの利子を抑えています
  • さらに、住宅ローンに付帯する保険で夫の傷害保険などをまかなうことで、別途保険を契約せずに済むようにしています。計算してみたら、このほうが安く済みました。


②医療費



③食費

  • 安いスーパーの近くに住んでいます。食費は固定費みたいなものなので、これが結構大事!
  • 基本的には自炊しています。外食は旅行のときだけです。
  • 夫が出社するときは、お弁当と水筒を持たせています。
  • 記念日などの特別な日も、自宅で工夫して特別感を演出しています。例えば、1本500円のワインを料理に合わせて飲み分けたり、間接照明やキャンドルで雰囲気作りをしたり。一見豪華に見えますが、外食と比べると手頃な価格で満足感が得られるのでおすすめです。


④水道光熱費

  • 「電気やガス代」は1年ごとに見直し、お得なキャンペーンがあるところに乗り換えています。特に、新生活のシーズンはお得なキャンペーンが多く出てます。私たちは現在「1年間基本料0円」というキャンペーンを利用しています。
  • 夏場のエアコンを我慢するのは難しいですが、冬場は厚着をして極力エアコンやこたつを使わないようにしています。夫婦ともに部屋着用でウルトラライトダウンを用意し、愛用しています。


⑤通信費

  • Wi-Fi代:約5000円
  • 夫のスマホ代:1000円~2000円(外出頻度が高く、外出先でもよく使うため、少し高めのプラン)
  • 私のスマホ代:0円(外出頻度が少なく、外出先でもほとんど使わないので「povo」を利用。「1年間で12GB使えて5,800円のプラン」が私にはピッタリ)
  • このように、それぞれの使い方に合わせて、通信キャリアやプランを使い分けています


⑥衣服・美容院

    • 衣服は「10年先も着たいか」を基準にして、必ず試着してから購入しています。少しでも「なんか違う」と思ったら買いません。そのおかげで無駄買いが減り、長く愛用しているお気に入りの服だけが残っています。
    • 美容院は、夫が1か月半に1回、私は4か月に1回の頻度で通っています。二人ともパーマやカラーはしないので、スタイルが長持ちして結果的にコスパが良いです。


    ⑦交際費

    • 私たち夫婦は、自分から積極的に友達を誘って食事に行くことがほとんどないので、交際費はかなり抑えめです。お互いに年5回程度です。


    ⑧日用品

    • 近所のドラッグストアの中で、最も安いお店で購入しています


    ⑨税金

      • 引き落としできない請求書は「paypayカード」から「au pay」にチャージしてから支払っています
      • そもそも、我が家の普段の支払いは、ポイントがたまりやすい「paypayカード」を使っています。
      • 請求書の支払いも同じように「paypayカード」を使ってもいいのですが、その場合はポイントが付かないんです。
      • そこで、一度「paypayカード」から「au pay」にチャージしてから支払うようにしています。こうすることで、チャージ分のポイントをゲットできます
      • また、「au pay」で請求書を支払えば、さらにポイントをゲットできるかもしれない抽選にエントリーできるんです。
      • 我が家にとっては、これが一番お得な請求書払いの方法になっています。(2025年10月現在の方法です)



      ⑩娯楽費

      • 節約ポイントは特にありません。
      • ただ、意識しているのは「不妊治療を頑張るとき」と「趣味の旅行を楽しむとき」でメリハリをつけること。旅行などの特別な機会には、節約を気にせずしっかり楽しむようにしています。



      3.  まとめ|専業主婦でも黒字家計は可能!


      今回ご紹介したように、私たちは無理に節約しているわけではありません。本当に使いたいところには惜しみなく使い、使わなくてもいいところには使わない、とメリハリをつけることで家計をやりくりしています。

      不妊治療中の専業主婦でも、工夫次第で黒字家計は十分可能です。

      ぜひ皆さんも、家計を見直して、お金の不安を少しずつ減らしていきましょう。

      以上、みにぼぼでした🙈


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      2025年9月18日木曜日

      体外受精の費用っていくらかかるの?私の実体験からわかる金額の目安


      「体外受精って高いって聞くけれど実際はどうなの?」「自分の場合はいくらくらいかかるの?」と不安を感じていませんか?

      確かに、病院のサイトにはモデルケースの事例が載っていますが、「なるほど、こういう場合もあるのか」とは思えても、実際自分の場合はいくらかかるのかはやっぱりわからず、不安が消えるわけではありませんよね。

      そこで今回は、不妊治療歴2年の私が体外受精で実際に支払った金額をお見せしつつ、どのような費用がどれくらいかかるのか、ざっくりイメージできるようにお伝えしていきます。加えて、高額療養費制度など、知っておくと安心なお金の制度もご紹介します。

      この記事を読み終わる頃には、安心して一歩踏み出せるはずです。ぜひ最後までご覧ください。


      目次


      1)私が体外受精(採卵+移植)でかかった費用
      ①採卵までの費用(薬・診察代など)
      ②採卵当日の費用(処置・麻酔代など)
      ③胚盤胞凍結までの費用(受精・培養・凍結代など)
      ④移植までの費用(薬・診察代など)
      ⑤移植当日の費用(処置代など)
      ⑥移植判定日の費用(検査・薬代など)
      ⑦合計の金額

      2)費用のイメージをつかもう
      ①費用の差はどこから?変動する費用としない費用
      ②自分がどれくらい払うかは「やってみないとわからない」
      ③でも安心!支払いには上限がある

      3)知っておくと安心「お金の制度」
      ①高額療養費制度とは?
      ②付加給付制度や医療保険について

      4)まとめ



      1)私が体外受精(採卵+移植)でかかった費用


      ここで紹介している金額は、自費ではなく、保険適用後の金額です。

      なお、体外受精が保険適用で受けられるかどうかは、年齢によって決まります。

      ・43歳未満の方 → 保険適用で治療が受けられる
      ・40歳未満 → 移植6回まで
      ・40~42歳 → 移植3回まで

      特別な診断や病気がなくても、年齢の条件を満たしていれば、医師と相談のうえ保険適用で治療を進めることができます。


      ①採卵までの費用(薬・診察代など)

       4万2,310円
      ・卵子を育てるための薬代が高いです
      ・診察は3回(人によって多少前後あり)
      ・診察では、卵子や卵巣の状態を確認します


      ②採卵当日の費用(処置・麻酔代など)

       3万4,210円
      採卵の数によって費用は変わります
      ・麻酔の種類によっても費用が変わります


      ③胚盤胞凍結までの費用(受精・培養・凍結代など)

       8万767円
      ・体外受精(ふりかけ法)か顕微授精かで費用が変わります
      ・受精卵の数によっても費用が変わります
      ・凍結できた胚盤胞の数によっても費用が変わります


      ④移植までの費用(薬・診察代など)

       1万887円
      ・診察は3回(人によって多少前後あり)
      ・診察では、子宮やホルモンの状態を確認します


      ⑤移植当日の費用(処置代など)

       3万9,150円
      ・ほとんど移植自体の費用です


      ⑥移植判定日の費用(検査・薬代など)

       8,710円


      ⑦合計の金額

       21万6,034円



      2)費用のイメージをつかもう


      ① 費用の差はどこから?変動する費用としない費用


      先ほど記載した通り、体外受精には「採卵まで」「採卵当日」「受精・培養・凍結」「移植まで」「移植当日」などの費用があり、私の場合は21万円かかりました。

      ここで注目したいのが、「変動しやすい費用」と「変動しにくい費用」です。


      💡変動しやすい費用

      ・採卵
      ・受精
      ・培養
      ・凍結


      💡変動しにくい費用

      ・薬
      ・移植
      ・診察
      ・検査(超音波・採血など)


      実は、「採卵」「受精・培養・凍結」の費用は一律ではありません
      採卵で卵子が多く採れたり、受精・培養・凍結する数が多いほど、使う薬の量や処置にかかる手間、スタッフの対応時間なども増えるため、合計金額が高くなりやすいのです。



      ② 自分がどれくらい払うかは「やってみないとわからない」


      では、自分の場合はいくらかかるのか?
      これは、実際にやってみないと正確にはわかりません

      まず、卵子の数が変わる要素は以下の通りです。

      • 卵子の数は個人差が大きく、年齢だけで予測することはできません。
      • 採卵前に卵子が多く確認できても、未熟で使えない場合があります。
      • 同じ薬を使っても、体質によって卵子の育ち方は変わります。


      そして、受精卵の数が変わる要素は以下の通りです。

      • 卵子の質だけではなく、精子の質も大きく影響します。
      • 卵子と精子、それぞれの状態が良くても、相性が合わない場合は受精できないことがあります。


      ここに挙げたのは一部の例にすぎません。他にも複雑な要因が重なるため、最終的にかかる費用は、病院で身体を診てもらい、実際に試してみないとわからないのです。



      ③ でも安心!支払いには上限がある


      先ほども記載しましたが、体外受精は、やってみないと最終的にいくらかかるか正確にはわかりません。それでも、おおよその目安はあります。


      一般的には以下の通りです。
      • 採卵・受精・培養・凍結の数が少なければ 10万円前後

      • 採卵・受精・培養・凍結の数が多ければ 20万円前後


      「え、やっぱり最低でも10万円以上かかるの?」と不安に思うかもしれませんが、安心してください。

      保険適用の治療であれば 高額療養費制度 により、1か月で支払う金額には上限が決められているんです。



      3)知っておくと安心「お金の制度」


      ① 高額療養費制度とは?


      先ほど少し触れましたが、高額療養費制度とは、保険適用の医療を受けたときに「上限を超えた分は払わなくていいよ」という制度です。

      (上限の例:年収370~770万円の場合、8万7,430円 

      つまり、20万円分の治療を受けても、その治療が1月に収まっていれば、支払うのは8万7,430円だけで済むという制度です。

      私の場合も、かかった金額は21万6,034円でしたが、実際に窓口で支払ったのは 158,955円 でした。
      ※採卵と移植が2か月にまたがったため、この金額になっています。


      「じゃあ実際にどう使うの?」と気になる方もいるでしょう。

      実は、病院でマイナンバーカードを提示するだけで、自動的に適用されます。
      事前の申請や手続きは不要ですし、手元に多額のお金を用意しておく必要もありません。

      私の場合も、上限を超えた支払いは以下の通り、自動で減額されました。

      ・本来7,203円 → 実際は241円
      ・本来1,872円 → 実際は62円
      ・本来3万9,150円 → 実際は1,305円



      ② 付加給付制度や医療保険について


      「もっと費用を抑える方法が知りたい」という方は、こちらの記事も参考にしてください。
      私自身、付加給付制度を使ったことで月の支払いが2万5,000円まで下がり、安心して治療を続けられています。




      4)まとめ


      今回の記事では、以下のことをお伝えしました。

      • 実際にかかる費用
      • 費用が変動するポイント
      • 支払いの上限や制度


      これらを知ることで、体外受精に対する漠然とした不安をぐっと減らすことができたのではないでしょうか。

      この記事を読んで、「意外とやっていけそう」と少しでも安心してもらえたら、嬉しいです。

      以上、みにぼぼでした🙈


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      2025年8月1日金曜日

      不妊治療が月2万5,000円で済んだ理由|高額療養費制度だけじゃない!付加給付制度とは?

       
      不妊治療って、お金がかかるイメージがありますよね。
      私も最初は「どれだけ医療費がかかるんだろう…」「払えなくなったらどうしよう」と不安でいっぱいでした。

      でも現在、保険適用の不妊治療を月2万5,000円で受けることができています。不妊治療3年目になりますが、お金の心配をしたことはほとんどありません。

      実は私の場合、ありがたい制度に助けられていて、安心して治療を続けることができているんです。

      それを可能にしているのが、次の2つの制度です。
      高額療養費制度
      ✅ あまり知られていない「付加給付制度」

      「制度について調べてみたけど、正直よくわからなかった」と感じている方も多いかもしれません。実際、いろんなサイトを見ても、専門用語や数式が並んでいて読むだけで疲れてしまいますよね。

      なぜこんなに難しく書かれているかというと、年収や年齢などによって制度の内容が変わるから。正確に書こうとすると、細かい数式や条件が増えてしまうんです。

      正確さも大事だけど、わかりづらくなってしまっては元も子もないですよね。大事なのは「完璧に理解すること」ではなく、まずイメージをつかむことだと思っています。

      そこでこの記事では、妊活3年目の普通の主婦である私が、実体験をもとに、数式や複雑な説明をできるだけ省いて、シンプルにわかりやすく制度を紹介していきます。

      この記事の目標は、「わかる」ことではなく「行動できる」こと。
      読んだあとに「よし、やってみようかな」と思ってもらえることを目指しています。

      ✅ 高額療養費制度って何?
      ✅ どうやって使うの?
      ✅ どうしたら月2万5,000円で不妊治療が受けられるの?
      ✅ 付加給付制度って何?
      ✅ 民間の医療保険って、やっぱり入った方がいいの?

      そんなふうに悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。ぜひ最後までご覧ください。


      高額療養費制度とは


      高額療養費制度とは、保険適用の医療を受けたときに、「上限を超えた分は払わなくていいよ」という制度です。

      たとえば…
      保険適用の医療を50万円分受けたとしても、支払う金額は「8万7,430円」(※年収370〜770万円の方の場合)で済むということです。

      もちろん、不妊治療も対象です。


      どうやって使うの?申請は必要?


      病院の窓口で【マイナ保険証】を提示するだけでです。
      自動的に制度が適用されます。申請や手続きは不要です。


      実際にあった私のケース


      私は採卵のとき、11万円の支払い予定がありました。
      でも、マイナ保険証を提示したことで、その日の支払いは「約8万7,430円」で済みました。
      さらに同じ月に診察で通院したときは、すでに月の上限に達していたため、その日の支払いは「22円」だけでした。

      このように、マイナ保険証を提示するだけで勝手に適用されるなら安心ですよね。


      付加給付制度とは


      付加給付制度とは、医療費が高額になったとき、会社の健康保険組合が、病院で支払ったお金の一部をあとから返してくれる制度のことです。

      たとえば…
      「自己負担は最大2万5,000円まで」と決まっている健康保険組合に加入していれば、それ以上かかった医療費が、あとから給料口座に振り込まれるという仕組みです。


      実際にあった私のケース(採卵のとき)


      【医療費:11万円】
      ↓高額療養費制度が自動適用  

      【窓口の支払い:8万円】
      ↓付加給付制度が適用(自己負担額の上限が2万5,000円に)

      【給料口座に差額が振り込まれる:5万5,000円】


      この制度、実は私も全く知りませんでした。

      通院から2ヶ月ほど経ったある日、急に「医療費が高額だったため〇〇円振り込みます」「当組合は2万5,000円を超えた分をお支払いします」というお知らせが届いたんです。「なにこれ?」と驚いて内容を確認すると、それが「付加給付制度」のことでした。
      書類に印鑑を押して提出したところ、その1ヶ月後には給料口座に差額が振り込まれていました。


      医療費4万5,000円のときも!


      実は、医療費が4万5,000円だった月も付加給付制度が適用され、差額の約2万円が戻ってきたんです。
      つまり、自己負担が2万5,000円を超えているかどうかがポイント。超えていれば、その差額分はあとから返ってくる仕組みです。


      でも、この制度は誰でも使えるわけじゃない…


      ここで注意点があります。
      この制度は、すべての人が使える制度ではありません。
      会社がどの健康保険組合に加入しているかによって使えるかどうかが決まります。

      ✅ 自分が対象かどうか確認する方法
      ・健康保険証に書かれている「○○健康保険組合」に問い合わせる
      ・会社の健康保険担当に聞いてみる

      ※夫の扶養に入っている妻でも、夫の加入している組合の付加給付制度を利用することができます。


      自己負担の上限は組合によって違う


      私の組合では「2万5,000円」が上限でしたが、これは組合によって違います。
      知り合いは「2万円」だったそうです。
      なので、「付加給付制度の有無」と合わせて「自己負担の上限金額」も確認するのがおすすめです。


      民間保険は必要?私が入らなかった理由


      民間の医療保険も気になるという方は多いと思います。私も実際に調べたり、友人に話を聞いたりしました。

      でも正直なところ、
      ・家計の負担が少ない月5,000円程度のプランだと、戻ってくる金額がほとんどない
      ・いろいろな特約をつければ戻ってくることもあるけれど、その場合は保険料が月に1万円以上になり、トータルで考えると赤字になることが多い

      という印象でした。


      「プラスになった!」の真相


      SNSや口コミでよく見る「不妊治療でかなり戻ってきた」という話、実はその多くが民間保険ではなく、公的な制度や助成金だったりします。

      たとえば、
      ✅市区町村の助成金:1回あたり上限7万円程度(所得制限あり)
      ✅健康保険組合の付加給付制度
      ✅高額療養費制度
      ✅医療費控除:確定申告で税金の一部が戻ることもある

      これらが組み合わさって、結果的に「プラスになった!」というケースが多いようです。
      つまり、「民間の医療保険で得した」というよりは、「公的な制度をきちんと利用できていた」ことが大きいんですよね。

      なので私は、「今のところは民間保険に入らなくていいかな」と判断しました。


      まとめ:不妊治療の費用に不安がある方に伝えたいこと


      今回の記事では以下のことをお伝えしました。
      ①保険適用内の治療であれば自己負担に上限があること
      ②「付加給付制度」や市区町村の「助成金」などによって、自己負担がさらに減る可能性があること

      「制度のこと、実はよくわかっていない…」という方もご安心ください。
      高額療養費制度や付加給付制度は、特別な申請がなくても自動で適用されるケースが多くあります。ただ、付加給付制度や市区町村の助成金は、内容に個人差があるため、一度ご自身で確認しておくことをおすすめします。

      ちなみに、不妊治療は保険適用の範囲が意外と広いです。
      ・人工授精は、原則すべて保険適用
      ・体外受精も、40歳未満で6回まで、40歳以上〜43歳未満で3回まで保険適用

      「不妊治療って、お金がたくさんかかりそう…」と身構えてしまう方も多いと思いますが、実は、想像しているほど高額にならない場合もあるんです。

      きっと、多くの方が不妊治療の費用に不安を感じるのは、「いったいどれくらいかかるのかわからないから」ではないでしょうか。
      この記事を通して、自分はどのくらいの負担で治療が受けられるのか、少しでもイメージがついたならうれしいです。

      以上、みにぼぼでした🙈


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      2025年4月30日水曜日

      【体験談】体外受精の費用を抑える4つの工夫|治療・サプリ・オプションのこと


      「体外受精ってお金がかかるって聞くけど、この先大丈夫かな?」そうしたお金の不安を抱える方は多いと思います。

      さらにネットを調べてみると、「これも必要」「あれもやった方がいい」といった情報があふれていて、見れば見るほど「みんなもやってるならやったほうがいいのかな」と心配になることもありますよね。

      でも、私たちが実際に治療を進めてみて感じたのは、「全部やらなくても大丈夫」ということでした。

      今回は、私たち夫婦が実際にやってみた「体外受精の費用を抑える4つの工夫」を紹介します。

      「あれもこれもやらなきゃ」と不安になっている方に、「これでもいいんだ」「自分たちのやり方で大丈夫なんだ」と思っていただけたら嬉しいです。


      目次


      1)サプリ選びに困ったら、まず「何のために飲むか」を確認してみる
      2)オプション治療は夫婦で話し合って必要なものだけを選ぶ
      3)治療のゴールを決めておく
      4)クレジットカードとポイントの活用
      5)まとめ
      :自分たちの“正解”を見つけるために



      1)サプリ選びに困ったら、まず「何のために飲むか」を確認してみる


      妊活サプリはピンキリ


      妊活中に飲むサプリは、本当に種類が多くて迷ってしまいますよね。

      「赤ちゃんのために、できるだけ体に良さそうなものを選びたい」「色々な成分が入っているほうが妊娠しやすそうでいいかも」と、つい色々な成分が入った高価なサプリを選びたくなる気持ち、すごくわかります。

      でも、無理に高価なサプリを選ぶ必要はありません。



      サプリ選びに困ったら、まず「何のために飲むか」を確認してみる


      サプリを選ぶときに一番大切なのは、「何のために飲むか」をはっきりさせることです。

      私がサプリを飲む理由は、葉酸必要量摂るため。
      葉酸を摂ることで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害を予防できると言われており、国でも妊娠を考えている期間中の葉酸摂取が推奨されています。

      つまり、必要な量の葉酸が含まれているサプリであれば十分ということです。目的を明確にすれば、サプリ選びで迷うことはなくなります。



      私が実際に選んだサプリ


      私は、必要な量の葉酸が含まれているサプリの中で、一番安価なものを選びました。こ
      ういったサプリは、ドラッグストアで60日分約1000円で購入できます。

      広告でよく見るサプリは30日分で4000〜5000円するものもありますが、飲んだからといって妊娠が確約されるわけではありません。

      妊活が長期戦になることを考えると、なんとなく良さそうなものを選ぶのではなく、目的に合ったものを無理なく続けることが大切です。



      2)オプション治療は夫婦で話し合って必要なものだけを選ぶ


      オプションは無限にあるから、追加し始めたらキリがない


      体外受精では、クリニックから様々なオプション治療が提案されます。たとえば「シート法」「着床前診断」「タイムラプス培養」「ヒアルロン酸培養液」などです。

      妊娠を望む気持ちが強いと、「できることは全部やってみたい」と思う方も多いでしょう。実際、医師から提案されたオプションを「妊娠しやすくなるならやろう」と受け入れる方も少なくありません。

      でも、最初から全部やろうとすると、気持ちもお財布も持ちません。もし、最初の移植でうまくいかなかった場合、「前回はこんなにオプションを付けたのにダメだったから、次回オプションを外すことなんて考えられない」と、後には引き返せない状況になってしまう可能性もあります。



      オプション追加=妊娠ではない


      そして、オプションを追加したからといって、必ず妊娠につながるわけではありません。

      私自身、1回目の体外受精はオプションなしで妊娠しました。
      その後、流産を経験し、2回目の体外受精ではオプションを付けましたが、妊娠には至りませんでした。

      こうした経験からも、オプションをつけたから成功する、つけなかったから失敗する、という単純な話ではないと実感しています。

      もちろん、自費でオプションをつけることで「やれることは全部やった」と思えて、後悔が減ることはあるかもしれません。

      でも、治療費は無限に用意できるわけではないですし、自費のオプションは1つ加えるだけでも数万円かかることもあります。

      だからこそ、オプション追加=妊娠ではないということを忘れずに、自分たちで必要なものを選ぶことが大切です。



      夫婦で線引きを決めるー私たちの線引き


      先ほどもお話ししましたが、オプションはつけ始めるとキリがありません。だからこそ、夫婦で治療について話し合い、ある程度線引きを決めておくことが大切です。

      私たちは「保険適用の範囲でできるだけのことをする」と決めているので、オプションも医師から提案された保険適用内のものだけを選んでいます。

      その理由は2つあります。
      1. 費用の負担が変わらない
        体外受精の費用は高額なので、高額療養費制度の上限に達することがあります。その場合、保険適用のオプションであれば、どれだけ追加しても自己負担額はほぼ変わりません。「つけられるなら、つけておこうかな」と気楽に選べています。

      2. 効果がある治療だけを選べる
        保険適用の治療は、国で「効果がある」と認められています。むやみに自費で最先端のオプションを追加するよりも、効果が認められた治療だけを選ぶ方が安心で効果的だと考えています。




      後悔のないように治療を選ぼう


      「できることは全部やってみたい」「今知っている情報は全部試したい」という気持ちもよくわかります。

      でも、特に理由もなく“願掛け”のように治療を進めるのは避けましょう。自分たちにとって本当に必要な治療は何かどこまでやるか夫婦で話し合って決めることが大切です。

      こうして自分たちで話し合い、納得して決めた治療は、きっと後悔のないものになるでしょう。



      3)治療のゴールを決めておく


      「保険適用の6回まで」や「今残っている胚盤胞で終わりにする」など、あらかじめ治療のゴールを話し合って決めておくと、かかる金額の見通しが立ちやすくなり、“お金が足りないかも”という漠然とした不安を減らせます。

      もちろん、治療は思い通りには進まないので、その都度、状況に応じて話し合い直すことも大切です。

      それでも、あらかじめ「ここまで頑張ろう」「このくらいの費用までなら大丈夫」と大まかなゴールを共有しておくだけで、気持ちはぐっと楽になります。

      私たちの場合は「保険適用の範囲でできるだけのことをする」と決めているので、移植6回目を迎えたら治療を終了する予定です。

      保険適用内での治療であれば、高額療養費制度のおかげで、1ヶ月あたりの自己負担額には上限があります。そのため「これ以上費用はかからない」とわかっているので、お金の不安を抱えずに治療を続けられています



      4)クレジットカードとポイントの活用


      不妊治療は1回ごとの支払額が大きいため、ポイント還元率の高いクレジットカードを使うのがおすすめです。

      私たちは夫婦で使える家族カードを作り、夫の診察も私の診察も同じカードでまとめて支払っています。そうすることでポイントがどんどん貯まり、サプリの購入や電車代など、妊活に必要な日々の支出に充てられるので本当に助かっています。

      1ヶ月で何万円とかかる治療費だからこそ、「少しでも戻ってくる仕組み」をつくっておくことが、地味だけど大きな節約術になります。



      5)まとめ:自分たちの“正解”を見つけるために


      この記事では、体外受精にかかる費用を抑えるために、治療・サプリ・オプションをどう選ぶかという、私たち夫婦の「考えの軸」をご紹介しました。

      今回はあえて、具体的なサプリ名やオプションの詳細には触れていません。それは、私たちの正解が、みなさんにとっての正解とは限らないからです。

      不妊治療の状況や価値観は人それぞれ。
      「これが正しい」「これはやるべき」と一概には言えません。

      だからこそ大事なのは、なにを選ぶかよりもどう選ぶか

      「治療にかかるお金がなんとなく不安」
      「正解が分からないまま前に進めていない」

      もしそう感じているなら、それはきっと“自分たちの軸”がまだ曖昧になっているからかもしれません。是非、夫婦で話し合いをしてみましょう。

      今回の記事が、夫婦で考えを整理するきっかけになれば嬉しいです。

      以上、みにぼぼでした🙈

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      2025年4月29日火曜日

      【体外受精の費用が不安なあなたへ】高額療養費制度の仕組みと実際の治療費を公開

       
      はじめに:費用が「青天井」に感じて不安なあなたへ


      「体外受精や不妊治療にかかる費用はいくらかかるんだろう」と不安になる人は多いです。

      しかし、実際はそんなに心配することはありません。

      高額療養費制度があるので、費用にはある程度上限があり、過度な心配をせずに治療を続けられます。



      大手サイトや病院で見る費用にびびらなくても大丈夫な理由


      例えば、大手の不妊治療クリニックや病院のWebサイトを見て
      「これ全部自費で払うの?」とびっくりした経験はありませんか。

      でも心配しなくて大丈夫です。

      不妊治療でよく聞く“人工授精”や“体外受精”は基本的に保険で受けることができます。

      ただし、保険で治療を行えない場合もあるので、
      自分が保険で治療を行えるのかはあらかじめ調べておく必要があります。

      保険適用かどうかは、年齢や回数制限、流産歴によって変わります。

      一見難しそうですが、調べれば簡単わかるので一度調べておくことをオススメします。




      保険適応と高額療養費制度をの基本


      不妊治療が保険適用にされる場合、通常の医療費と同じように取り扱われます。

      特に重要なのが、高額療養費制度です。

      この制度は、保険適応の治療費が上限を超えた場合は、その分の支払いは不要というものです。

      この上限は、年収などによって前後しますが、約8万円の人が多いです。

      つまり、「1ヶ月の支払いが約8万円を超えることはない」ということです。

      「でもこの制度難しそう」と思った人に朗報。

      この制度、勝手に適用されます。

      現在、病院で治療を受ける際に、健康保険証ではなくマイナンバーを提示していますよね。

      その中には、治療歴の情報もあるので、勝手に1ヶ月分の治療費を累計して、

      窓口での支払いがそれを超える場合は、支払いが「624円」や「22円」になるんです。

      実際、私も何度も適応されています。

      ただし、これはオプションなどの自費診療の額は除外なので、そこだけ注意が必要です。



      実際にかかった費用の一例


      ここで、私が実際に支払った1周期あたりの費用をざっくりご紹介します。

      人工授精は1.5〜2万円。
      治療額の上限には至らず、薬代や処置も含めてこの価格。

      体外受精は約17万円。
      こちらは、採卵で費用の上限に到達しましたが、
      そのおかげで、その後の通院は4回ほどありましたが、全て1000円を下回る会計でした。
      採卵と移植は別月に行っているので、費用は高いです。



      まとめ:体外受精の費用は、制度を知ればそこまで不安に感じなくても大丈夫


      「体外受精はお金がかかる」というイメージを持っている方は多いと思います。

      けれど実際は、高額療養費制度の仕組みや、保険適用で治療を進められることを知ると、
      想像していたよりも大きな負担にならないケースがほとんどです。

      私自身も、治療を始める前は
      「どれくらいお金がかかるんだろう」「仕事を辞めて妊活に専念しても大丈夫かな」
      と漠然とした不安を感じていました。

      でも実際は、保険適用内で治療を進めることができ、さらに高額療養費制度も自動的に適用されるため、思っていたよりずっと安心して治療に向き合えています。

      例えば、

      ・40歳未満の方は体外受精も保険適用の対象
      ・1ヶ月にかかる医療費が一定額(多くの人が約8万円)を超えた分は支払い不要

      こういった仕組みを知っているだけで「青天井にお金がかかるのでは」という不安はグッと小さくなります。

      「不安の正体は、情報不足だった」と感じる方も多いのではないでしょうか。

      この記事を読んで、少しでも気持ちが軽くなった方がいたら嬉しいです。





      この後の記事では、体外受精の費用をさらに抑えるための治療・サプリ・オプションの選び方について私たちの工夫をご紹介します。


      無理なく費用を抑えながら、自分に合った治療を選ぶ方法を知りたい方は、
      ぜひ【次回の記事】もご覧ください。

      以上、みにぼぼでした🙈


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