「妊活中は季節関係なく毎日湯船に浸かったほうがいい」とか「身体を芯から温めれば血流が良くなっていいことだらけだよ」とよく言われますが、お風呂嫌いな私にとっては、毎日湯船に浸かるなんてハードルが高すぎます。独身の頃なんか、次の日の予定がなければ、お風呂に入らずに寝てしまうことだってありました。
でも、今はなんとか、毎日のシャワーはもちろん、湯船だって週2回浸かることができています。そこで今回は、お風呂が苦手な私が試してきた「湯船に浸かるための3つの工夫」をご紹介します。
私と同じように、湯船に浸かるのが苦手な方がきっといるはずです。「入ったほうがいいのは知っているけど、やっぱり苦手」という方の参考になれば嬉しいです。
目次
1. お風呂が苦手な私が週2で湯船につかるための工夫
①夫と一緒にお風呂に入る
②「洗濯日の前日は湯船に浸かる」と決める2. 妊活だからって全部頑張らなくていい
3. まとめ
1. お風呂が苦手な私が週2で湯船につかるための工夫
①夫と一緒にお風呂に入る
そもそも私が、ちゃんと毎日シャワーを浴びられるようになったのは夫のおかげなんです。夫が入るタイミングで「ほら入るよ」と一緒に連れて行ってくれるので、なんとかお風呂に入れています。
そして、私はおしゃべりが好きで、その日にあった出来事を夫に話したいのですが、食事の時間だけでは足りないことが多いんです。そんなとき、夫は「その続きはお風呂で聞くから」「話足りないなら湯船に浸かろう」と、そのまま湯船に誘導するんですよね。私はまんまとその戦略にかかってしまいます。ひとりだと退屈な湯船も、おしゃべりしながらだと苦じゃなくなるので不思議です。
②「洗濯日の前日は湯船に浸かる」と決める
我が家では、「前日の湯船の残り湯を使って、翌日の朝に洗濯する」というルールになっています。そのため、どんなに湯船に浸かりたくなくても、洗濯する前日だけは入らないといけません。
「できればお風呂に入りたくない」という気持ちはありますが、「お風呂に入らないと洗濯できないぞ」という状況なら、入らざる得ないんです。大体、週に2〜3回の頻度なので、なんとか続けられています。
このように、自分で最低限のルールを作ると、「この日だけは頑張ろう」ってメリハリをつけられるのでおすすめです。
③お気に入りの入浴剤でテンションを上げる
正直、ただのお湯に浸かってもつまらないので、お気に入りの入浴剤を使うことで気分を上げています。
私のイチオシは、ヒノキの香りの入浴剤です。この香りを嗅ぐと、どんなに嫌なことがあっても、気分がすっと落ち着きます。「あのいい香りが楽しめるなら入ってもいいか」と思えるんです。
このように、お風呂を楽しむ工夫をすることで、入浴のハードルを自然に下げることができます。
2. 妊活だからって全部頑張らなくていい
妊活中って「少しでも妊娠につながりそうなことは全部やらなきゃ」と思う方もいるかもしれません。でも実際は、煙草を吸っていても妊娠できる人だっているんです。だから私は、「何してたって妊娠できる人はいるんだから、そんなに全部やろうと思わなくていいんじゃない?」と思っています。
ぬるめのお湯に長く浸かるとか、規則正しい生活を送るとか、適度な運動とか、暴飲暴食を避けるとか。確かに、やったほうがいいのかもしれませんが、、自分を無理に追い込んでストレスが溜まってしまうなら本末転倒ですよね。
理想は「妊活のために」ではなく「自分のために」。自分が心地よくなれることを基準に、少しずつ生活習慣を整えていきたいです。
3. まとめ
大事なのは、「これしかできない」じゃなくて「これだけできている」と思えること。完璧にやることよりも、続けることのほうが大切です。
あまり自分を追い込みすぎず、ゆるく、一緒に頑張っていきましょう。
以上、みにぼぼでした🙈
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