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2025年9月23日火曜日

妊活中の夫婦の会話を自然に増やす方法|夫の熱量を活かした2つの工夫


妊活中の夫婦の会話って、なんだか味気なくなりませんか?

タイミングや体調のことばかり話してしまい、新婚の頃のようなワクワクした会話や、他愛もないおしゃべりは減って、「決して仲が悪いわけではないけれど、なんだか寂しいかも」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私が実際に試して「会話量が増えたな」「恋人の頃みたいに楽しい」と感じた、夫の熱量を活かした工夫を2つご紹介します。

会話のきっかけが欲しいと思っている方にピッタリです。是非最後までご覧ください。



目次


1)工夫1:夫の趣味に乗っかってみる
・妊活は女性主導になりやすい
・夫の趣味に乗っかれば、夫発信の会話が増える
・我が家の場合は「キャンプ」
・Win-Winの関係
・会話が自然に増えていく
・最初は肯定するだけで十分
・どんな趣味でも、自分が共感できるならOK
 
2)工夫2:夫の夢を叶えてみる
我が家の場合は「家探し」
・ポイント①妊活と違って夫が主体的になれる
・ポイント②将来の夢を語れるようになる
・ポイント③妊活以外の話題で、会話の幅を広げる
・大事なのは、夫の「やりたい!」に寄り添うこと
 
3)まとめ



1)工夫1:夫の趣味に乗っかってみる


妊活は女性主導になりやすい

妊活はどうしても女性側が主体になりがちです。会話の切り出しも自分ばかりで「なんか寂しい…」と思うこと、ありませんか?



夫の趣味に乗っかれば、夫発信の会話が増える

そんな時は、夫が好きなことを一緒に楽しんでみましょう
夫の趣味を夫婦共通の話題にすることで、夫発信の会話が自然に増えます。夫の趣味の中から、「これなら自分も楽しめそう」と思えるものを選ぶと続けやすいです。



我が家の場合は「キャンプ」

私たちの場合はキャンプでした。
夫は子どもの頃から家族でキャンプを楽しんでいたらしく、「私ともやりたい」と提案してきたので、便乗してみることにしました。

キャンプは自然に囲まれた場所で、ぼーっと時計を見ずに生活でき、すごくリフレッシュできます。それに、炭火の焼肉は美味しいし、夜は星空も綺麗で、本当に最高!
でも正直、荷物運びや設営はちょっと面倒なんですよね…。



Win-Winの関係

でも、そういう面倒な部分は夫が率先してやってくれるので、私はおいしいとこ取りできています(笑)。
夫は「一緒に楽しんでくれて嬉しい」、私は「苦手なとこをやってもらえて助かる」。まさにWin-Winです!

さらに、恋人の頃の気持ちも思い出させてくれます。夫は「俺が引っ張ってくぞ」って気合いが入っているし、私も上手く甘えれば楽できるし(笑)。



会話が自然に増えていく

こうして、夫の趣味を一緒に楽しむことで、自然と会話が増えていきました。「今度どこ行こうか、山がいい?近場がいい?」とか「この道具欲しいよね、今度一緒に見に行こう」とか。

夫の趣味に乗っかれば、彼発信で会話が始まります。夫婦の会話が妊活ばかりになっているときは、これが大優勝なんです。



最初は肯定するだけで十分

大事なのは、自分が全力でハマる必要はないということ。夫が楽しそうにしていることを肯定するだけで十分です。それだけで、夫婦関係が良くなります。



どんな趣味でも、自分が共感できるならOK

私たちの場合はキャンプでしたが、自分が一緒に共感できて楽しめる趣味なら、なんでもOKです。

「一緒にそのゲームをやってみたい」や「どの選手が今シーズン活躍しているの?」と話しかけてみましょう。きっと、夫が目を輝かせながらいろいろ教えてくれますよ。



2)工夫2:夫の夢を叶えてみる


夫の熱量を活かすもう一つの方法が、「夫の夢を一緒に叶えること」です。


我が家の場合は「家探し」

私は「賃貸でも持ち家でもどちらでもいい派」でしたが、夫は断然「持ち家派」。ならば、「どうせ買うなら早めがいいだろう」と思い、重い腰をあげて一緒に家を探すことにしました。



ポイント①妊活と違って夫が主体的になれる

「家探し」って、本当にやることが多い!
家の理想を語り合い、それに合う物件を探し、内見の日程を決め、実際に見に行く…を繰り返す必要があります。さらに、契約を検討するなら周辺環境の確認やローンの手続きも考えなくてはいけません。

このように、大変なことばかりですが、その分会話は自然と増えていきます。しかも、妊活の時とは違い、「家探し」については私よりも夫の熱量が高いので、ちゃんと主体的に動いてくれるんです。



ポイント②将来の夢を語れるようになる

そして何より、久しぶりに将来の話をできるようになったことがうれしかったです。

実は、妊活がうまくいかない日々が続き、「子どもは何人欲しいね」「男の子、女の子、どっちがいい?」といった話を避けるようになっていました。

でも家探しは、自分たちである程度コントロールできるテーマ。「駅近がいいね」「キッチンは広いほうがいいね」と、久しぶりにワクワクするような会話ができて楽しかったです。



ポイント③妊活以外の話題で、会話の幅を広げる

妊活ばかりになっていた夫婦の会話も、「家探し」のように、ほかに話さなければならないテーマがあることで、自然と妊活の話題ばかりに偏らず、いい意味で話題が分散されました。妊活のことばかり考えていた頃に比べると、気持ちが軽くなり、夫婦の雰囲気もより良くなった気がします。




大事なのは、夫の「やりたい!」に寄り添うこと

もちろん、「家探し」ではなくてもOK。車の購入、インテリアの見直し、夫婦旅行の計画などなど…。

大事なのは、夫が「やりたい!」と思っていることに寄り添ってみること。そうすることで、会話の幅も広がるし、夫婦の団結力も強まります。



3)まとめ


工夫1:夫の趣味に乗っかってみる
工夫2:夫の夢を叶えてみる

この2つを取り入れるだけで、自然と会話が増え、夫婦の関係もぐっと良くなりました。

無理に特別なことをする必要はありません。
「夫が熱中していることにちょっと付き合ってみる」「将来のことを一緒に考えてみる」――それだけで、日常の会話は自然に豊かになっていきます。

私はこのおかげで、夫婦の絆を感じることができ、妊活を頑張り続けることができています。ぜひ皆さんも試してみてください。


以上、みにぼぼでした🙈


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